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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-16 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

從つてその役場と吏員との関係であつて逓信省公務員にはならないのでありますから、いわゆる公務員法適用する公務員にはならないのでありまして、私どもとしては契約に基く委託事務という観念でおりますから、従つて今問題になつておりまする定員法にも関係がないし、從つて公務員法全般にわたる逓信省とのつながりは、全然ないのであります。

小澤佐重喜

1948-11-30 第3回国会 参議院 本会議 第18号

(「君一人が心配しておるのではないぞ」と呼ぶ者あり)從つて公務員法だけを出して食い逃げ解散をしようとする、こういう無責任な政府がこういうものを出すのだということを改めて申上げまして、これを以て反対意見とするのであります。(「冗談じやないよ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)

中西功

1948-11-25 第3回国会 衆議院 労働委員会 第8号

安平委員 労働大臣にお伺いしたいと思いますが、この公共企業体労働関係法公務員法関係は、非常に密接不可分なものでありまして、從つて公務員法が決定されて、その後にこの企業体労働関係法が問題になつて來ると思うのであります。從いましてこの公共介業体労働関係法審議するにあたりましても、鉄道、專賣等に從事する労働者の福祉の点が重要なポイントになると思うのであります。

安平鹿一

1948-11-19 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

從つて公務員法適用は受けない、しかしいわゆる官吏であるか官吏でないかというと、官吏範疇に入ります。しかし相当國有國営的な色彩が強いものですから、高瀬委員の言われる民営的なものではない。そこで現在のような國有鉄道企業を民営でやるのがよいか、國営でやるのがよいかという議論になると思います。どちらが能率が上る、上らぬかということにつきましては、これはいろいろ意見があると思います。

下山定則

1948-11-10 第3回国会 衆議院 本会議 第8号

從つて、公務員法を先議するためには、まず公務員に関する生活の問題をいかに考えるか、また一般労働者のこの公務員法に対する大きな反対をいかに処理されるかということを決定された後に、初めて公務員法審議というものは成り立つと思うのであります。すなわち公務員法審議は、明らかに吉田内閣の諸政策、基本的の諸政策の一環として初めて意義をなすものであります。

林百郎

1947-10-15 第1回国会 衆議院 文教委員会 第13号

公務員法はただいま審議中でありますが、教員はもちろん公務員としてその中に含まれておりますけれども、特殊の事情から全部これと他の公務員として同一に取扱われるということについては、いろいろな點で不適當であるということを、私ども公務員法制定の時から申しておりまして、そのことは取上げられまして、從つて、公務員法ができました上では、教員については特殊の身分に關する法律をつくつていきたい、こういうような考えをもつております

森戸辰男

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